2009年06月28日

瞳を閉じてみる夢 ときどき

誰しも仕事はある。


ソレが例えば、自分には虹を呼ぶことだった。


自分の歌が虹を呼ぶと言う。
こんな時代に"虹呼"だとか。


だいたい、いつも決まって雨が止み
陽が差し、虹が渡るわけなどがない。

人々の落胆した顔を、責任の意味も
まるでわからぬ幼い頃から見てきた。

だから、決まってこう言うことにした。
「雨を降らせる御方は我以上の思慮にて雨を遣わしむる。
 我歌うて後、これ止まずば、以って上つ方の御心を知れ」

雨が止まないより嫌なのは
好きな時に歌えないこと。

山野草木や田畑の都合で
歌えと言い、歌うなと言う。

降れば責められ、止まずば責められ
止めば責められ、降らずば責められ。

一度、心密かに想う女を連れ
好きな女のために歌を歌った。

女はわが歌うを畏れ、元来た道を返った。
想う女に歌えもせず、何の歌、何の声か。



tom waits- Chocolate Jesus



いや、もういい。
この話はやめよう。
時々、そう時々
そう思うってだけだ。



夢の中での「歌」とは『歌唱』だけでなく
『詩歌』を詠むことも含んでいました。


僕の神様、トム・ウェイツを思い出しました。
誰が止めたって彼は飲み、そして歌うだろうけど。



posted by 08 at 00:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 瞳を閉じて見る夢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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