2009年09月09日

瞳を閉じてみる夢 紫禁城陣取合戦営業絵巻

熱が出ました。


そういう夜に決まって見る夢があります。
夢というより、熱の幻覚みたいなもの?

一本の線が、「絡まる」と同時にピンと「伸びる」。
高速で「巻き戻される」と同時に「早送り」される。

それが延々と部屋の天井辺りの高さで続けられる。

それを見ると、なんとなく「母親」だと思い、そして
自分は自分が熱を出していることを理解する。

母の顔を覚えていないから
そんな落書きのようなものを
母親だと知覚するのでしょうか。

次の日などに振り返ると、その見たもののスピード感や
矛盾した映像内容が「不思議の国のアリス症候群」【概要】みたいで
独特の恐怖にも似た焦燥感が胸に残っています。

上記の夢は前にもエントリしたことがあるのですが
今回はまた別のサイケで楽しい夢を見ました。


場所は紫禁城のような大きな赤いお城。
宮内の床一面がチェス盤の如く市松模様。

登場人物は相撲取り、営業マン、事務職たちの混成軍。

お相撲さんは市松模様の床(巨大な岩石)を掘り起こしては、持ち上げる。
そこに営業マンが営業を掛けて、金色の油(商材)をそこへ注ぎ込んでいる。
事務職(営業のサポート)は、電話を掛けてありったけの在庫を集めている。

それが陣取り合戦のように、白と黒両軍にて行われている。

さっき白の営業マンがひっくり返した場所を
こんどは黒のお相撲さんがまた持ち上げる。

それが様々同時多発、しかも巻き戻したり早送りされたり。
延々につづく両軍の戦いを城より上空から眺めている。

わさわさ一斉に蠢く彼らは蟲のようで
空から眺める自分は不安定で不安だ。

それと同時に、自分は実体の自分が
熱を出しているのだと認識をする。


なんだか「一本の線の母親の夢」は白黒なのに対して
「紫禁城陣取り合戦営業絵巻」は錦絵のように極彩色で煌びやか。

見ているものの速度や、「集中」と「拡散」
「巻き戻し」と「早送り」同時再生の感覚は
今までと同じでしたが、真新しいモチーフ。

読みかけの「雷電本紀」が面白すぎたのが
確実に夢に影響を与えていると思われます。

熱はつらかったですけど
サイケで楽しかったです。



【みんなの「不思議の国のアリス症候群」】
脳の誤作動ってわかる気がします。




posted by 08 at 10:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 瞳を閉じて見る夢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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