2014年06月22日

瞳を開けてみる夢 遡行者たち

昨日はお昼に友達の仕事場へ。


イカしたミニカー今月発売のHOT WHEELSさんを差し入れ。

その後、お昼ご飯を兼ねて幼馴染と合流しての勉強会。

いつも付き合ってくれて
ありがたい限りであります。

自分は新しい知識TCP/IPだのプロトコルだのを教わりに
幼馴染は製作中の新作アプリのアイデア出しやブレストに。

その後、二人して図書館へ。

ネットワークの本と山に関する本。

お借りした中で面白かったのが山と渓谷社
高桑信一さんの「タープの張り方 火の熾し方」

ざっくばらんな文章で実体験に裏打ちされた
使い馴染んだ道具の紹介してくれる本です。

途中にジョイフル本田さんでのお買物解説ページなんかもあり
お洒落登山本の哲学めいた気取りがないのも好感が持てます。

3章の途中で織り込まれた
山での食事/レシピもグッと来ます。
まずはイワナの裁き方に始まって
そのお刺身やたたき蒲焼き丼やら
玉葱だけの冷やし中華も美味しそう。

4章には山岳文献紹介なんかもあって盛りだくさん。

人がどんなものを選んで、そこにどんな思いや理由が宿っているのかを知るのが好き。
また、使い込んだモノそれ自体の姿を映した写真とかを見るのもとても好きなのです。

見開きの写真はどれも素晴らしい。
98ページからの夜と焚き火の辺りや
190/191ページなんか額に入れたい位。

その中で、知った言葉が本日のタイトル「遡行者」
渓流を上流へと登って行く人たちの事だとか。

「渓」の一文字にも愛情が込められていて
この字への気持ちも新たになりました。

幼馴染の誕生日にもこの本を贈ろうかな。

【高桑信一 ろうまん山房 沢登り 雪稜 テレマーク】

仲間とともに少しずつ歳を経てゆく中で、
見合った楽しみ方をしてゆく姿で幕を閉じる本書。

山と渓谷社さんからの出版なんですが
今お手元のパソコンで自動変換したら
「大和警告者」と一発変換されました。
臨戦態勢この上ないただならぬ雰囲気。

その辺りもヤバいということでしょうか。
違いますかそうですかそうでしょうね。

薮を漕ぎ、沢の流れ分け入る遡行者たちの耳にする
せせらぐ水音を分けて貰うような清々しい一冊でした。

「山の仕事 山の暮らし」も面白そうなので購入してみます。

 

posted by 08 at 13:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 瞳を開けて見る夢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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