2014年07月11日

瞳を開けてみる夢 日々の常々

ちょろっと本の片付け。


桑田乃梨子さんの「日々是敗北」と
岩本ナオさん「町でうわさの天狗の子」
磯谷友紀「本屋の森のあかり」を発掘。

岩本ナオさんは傑作「町でうわさの天狗の子」が大化けの大当たりでしたが
「雨無村役場産業課兼観光係」も小品ながらしみじみ好きな名作です。

どこにでもあるような問題を抱えた故郷
橋渡れば讃岐で桃太郎ゆかりの山岡県の山間
過疎が進むコレという目玉のない雨無村が舞台。

村をもり立てようと村役場で頑張ってる主人公の奮闘する姿や
同世代のヒロインとイケメンの三つ巴の恋愛群像とかは置いておいて
個人的には村のおじちゃんおばちゃんたちのありふれたモブっぷりが最高。

特に方言の語尾「〜されよ/られよ」が赴き深い。
巻き起こるエピソードも派手ではないんだけど好き。
ヌートリアやら減反やら猪は山芋が好きやらたまらない。

この作品の良さは、まず舞台の良さがあります。
ちょこっとWikipediaを見てみたら、作風の欄に
「自分が育った土地を舞台にした作品しか描けない」
という記載があり、何とも嬉しくなりました。

見返しに書いてた「昭和初期の雨無村」続編
実現したらいいのにな。

こういう、「日常」+α的な
のんびりした漫画好きですね。

モブの描かれ方や、作品中で読んでる本なんかが
桑田乃梨子さんぽいような気もします。

漫画の情報源は主に幼馴染からですが。
その幼馴染は竹本泉さんが大好きといってました。

猫を狙いつづける北道正幸さんも好きです。

そして、片付けが脇道にそれたのは毎度の事です。
タグ:漫画 考え事
posted by 08 at 11:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 瞳を開けて見る夢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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